『優先順位を決める』という行為は難しい:言い訳編
私は『順位をつける』という行為が苦手。
[部屋の片付け]、[レポートを書く]、[運動をする]、[勉強をする]、[買い物]・・・
こんな【日常のタスク】も苦手。【好きな食べ物】・【将来やりたいこと】・【いきたい場所】、【遊びたい人】、全て苦手。
締め切りが来たら動けるけど、能動的に優先順位を決めるのは難しい。
でも、大人ならできないとまずいよね。
みんなができて当たり前のそんなことから、第一自問自答、始めていきたいと思います。
まずは、《そもそもなぜ優先順位を決められないのか》というところ。
①逃げの言い訳
②全体主義的お人好し
③思考の枠外(純粋な能力の欠如)
だいたいこんな理由な気がする。以下、理由分析。
①逃げの言い訳・・・順位をつけることで行動せざるを得ない状況ができる、行動しなかった時の罪悪感が強まる。
⇨はっきりと認識しなければ、罪悪感も薄まるため順位をつけない。
②全体主義的お人好し・・・順位、優劣をつけることは一種の残酷さがある。
⇨その残酷さを避ける
③思考の枠外(純粋な能力の欠如)
⇨そもそもオツムがたりない。
まあ、どれの理由にしても優先順位をつける習慣をつけ、改善することが重要である。
正直、こんなくだらないことをして何になるんだ、という気持ちです。
でも、「挑戦することに意味があるんだ」みたいなアクティブマンになってみようと思う。
長い前置きはこれくらいにして、次のページで実践しようと思います。